7月東京旅遊,順手在 銀座 BOOK 1st 買了 這本 寶書

The Mini Watter Tube Amplifier  木村 哲  著  

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網路上也有簡介

Mini Watter

 

 書名: The Mini Watter Tube Amplifier 「真空管アンプの素」
出版社: 技術評論社
発行日: 2011.10.6
大型本: 336ページ
価格: ¥3,360
ISBN-10: 4774148539
ISBN-13: 978-4774148533
予約: amazon.com

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 他用淺顯的算術、圖表、照片 從 零 開始 解說 另件、設計原理,再採用 簡單的兩段直交放大架構,做實驗機。

實驗機用的是雙屏3極管,一聲道一支,從最小功率的 12AX7 到 不及 一瓦的 5687,條列另件的數值,測定性能。

稱之 為 Mini Watter 微瓦機,真是名實相符。

 


 


簡單的架構:



他整理列表 各種管子的數值 ;

回路p-1.jpg回路p-2.jpg

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以 5687 及 6DJ8 為例:

5687.jpg

 

6DJ8.jpg

 

一些內頁

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 內容一覽:

第1章 基礎知識

・直流と交流、交流の波形と電圧の関係オーディオ信号の大きさと電圧
・オームの法則との出会い、オームの法則・・・回路と電流と電圧の関係、単位の大きさ、電力の計算、複合した抵抗値の計算
・コンデンサの性質、複合したコンデンサ容量値の計算
・デシベル算
・アッテネータ回路
・インピーダンスの話
・真空管アンプの基本構成
・真空管の歴史と今、真空管の基礎知識・・・動作原理、形と実装
・部品の基礎知識・・・E系列、抵抗器のカラーコード
・アースの基礎、シールドとノイズ対策
・熱の設計
第2章 真空管増幅回路

・真空管アンプの設計要素
・電圧増幅回路と電力増幅回路
・真空管データシートの見方
・電圧増幅回路の基礎・・・ロードライン、電圧増幅のしくみ、動作ポイントの設定、バイアスを与える・・固定バイアス方式、カソード・バイアス方式、直流負荷と交流負荷、交流負荷のロードライン
・実験回路解説
・真空管の3定数とは、増幅率(μ)、相互コンダクタンス(gm)、内部抵抗(rp)、「μ」と「gm」と「rp」の関係
・電圧増幅回路の利得の計算
・電圧増幅回路におけるコンデンサの設計
・電力増幅回路の基礎・・・事前のチェック、ロードライン、電力増幅回路の設計の仕上げ、電力増幅回路の不思議な現象、最大出力を計算する、電力増幅回路のドライブ、電力増幅回路の利得と総合利得の計算
・出力トランスのインダクタンスとコンデンサの設計
・実験回路の全体
第3 応用・発展回路

・2段直結回路、<ルーツ>、<単純な2段直結化>、<2段直結回路の電圧構成>、<直結回路のバイアスの決まり方>
・出力段のA2級化、<グリッド電流とA1級/A2級>、<出力段動作条件の見直し>
・初段動作条件の見直し
・出力段の信号ループ、<信号ループのショートカット>、<出力トランスのインダクタンスとコンデンサの相互関係>
第4章 電源回路

・電源回路の設計要素
・電源回路の基礎・・・AC100Vライン、電源トランス、整流回路、整流出力電圧と電流、残留リプルと平滑、CR式リプル・フィルタ、残留リプルの影響度、半導体式リプル・フィルタ
・電源スイッチON/OFF時の過渡的な動き
・ヒーター回路、ヒーター巻き線の直列と並列、ヒーター・ハム対策、ヒーター電圧の調整、ヒーターの交流点火/直流点火
・決定回路の全体図
第5 負帰還のしくみ

・帰還(フィードバック)とは
・オーディオアンプにおける帰還(フィードバック)
・入力と出力のかたちが同じでない
・実測して観察する、無帰還時の測定結果、負帰還時の測定結果
・負帰還信号の演算回路
・負帰還利得の計算法
・負帰還における位相関係
・負帰還における安定性
・高域ポール(極)とスタガ比、高域ポールとその計算法
・ミニワッターの低域ポール
第6章 試作機の製作

・試作&実験計画
・試作1号機の回路
・試作2号機の回路
・トランス配置の検討
・試作機の製作
第7章 試作機による実験データ

・五つの実験レポートの概要
・レポートその1・・・ヒーターハム対策
・レポートその2・・・左右チャネル間クロストーク
・ レポートその3・・・出力トランス別実測データ(T-600、T-850、T-1200、KA7520、KA5730、ITS-2.5W、ITS- 2.5WS、PMF-B7S、T-600(12kΩ)、T-850(12kΩ)、PMF-230)、小型出力トランスのブランド事情
・レポートその4・・・実験レポート 7kΩか14kΩか
・レポートその5・・・真空管別データ(5687、6N6P、6350、7119、6DJ8、5670、12AU7、6FQ7、12BH7A、12AX7)
第8章 製作ガイド

・自作の三つのポイント
・シャーシ加工
・ミニワッター用汎用シャーシ
・テスターと工具、
・構造部品の取り付けと配線
・測定と調整
第9章 部品ガイド

・部品リストを作る
・部品解説
・部品データと販売サイト
第10章 製作例

・入出力機能を充実させた6N6Pミニワッター
・ヒーターDC点火6DJ8ミニワッター
・14GW8ミニワッター
第11章 トラブルシューティング

・トラブルにおけるベテランと初心者
・トラブルをつくらない製作手順
・私が冒したミス、
・トラブルTOP10
・トラブルシューティングの方法、自力解決のポイント、インターネット・ヘルプによる解決のポイント

 


<掲載データ>

・電源トランスと出力トランスの位置関係による残留ハムの実測データ。
・11種類の廉価小型シングル用出力トランスの実測周波数特性&歪み率データ。異なるブランドの出力トランスの多くが実は同じ中身、同じ工場だったとは・・・
・10Hz~20kHzの周波数別の出力トランス固有歪み率データ(T-600、T-1200)。こういうデータはなかなかないと思います。
・ミニワッターで使用した真空管特性データ、動作条件、ロードラインおよび実測特性データ。(5687、6N6P、6350、7119、6DJ8、5670、6FQ7、12AU7、12BH7A、12AX7番外編)

 

 令人佩服,嘆為觀止。

 

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